実行委員長ご挨拶

150周年ロゴマーク:松永さん(1年生)の作品

『心の鏡磨く歴史と伝統を未来へ』

実行委員長 片岡 央
第35回卒業生

島原市立第一小学校は明治6年(1873年)完全小学校という校名で開校致しました。以来、島原の伝統校、基幹校として歩みを進め、校歌の詞の中にある「心の鏡を磨く」教育を受け巣立った、1万有余名に上る先輩方の活躍は、各所の発展の一翼を担ってこられました。

その輝かしい歴史ある一小が令和5年度に創立150周年を迎えるにあたり、「島原市立第一小学校創立150周年記念事業実行委員会」を組織し、上記のテーマのもと様々な事業を準備しております。

一世紀半にわたる先輩方の偉業や努力の足跡を振り返り、併せてこれまでご支援頂いた地域の皆様に感謝するとともに、未来を担う在校生、これから入学する後輩たちの希望となる事業にしたいと考えています。

しかし、私達本委員会だけでは実施することはできません。在校生並びに保護者の皆様、教職員、OB、OGの皆様、そして一小にかかわる全ての地域の皆さんの御協力なしでは成し遂げられません。

つきましては本事業の趣旨をご理解いただき、御賛同、御支援、御参加、御協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。